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菌血症とは、鼻の奥(鼻咽腔)に住み着いた肺炎球菌、インフルエンザ桿菌などの細菌が何らかの原因で増殖し、血液の中に入り込んで全身に広がろうとする状態のことを言います。乳幼児では細菌に対する抵抗力が弱いために、菌血症が起こりやすいとされています。
欧米では菌血症から発症する細菌性髄膜炎など、命にかかわる病気から乳幼児を守るために、20年以上も前からインフルエンザ桿菌(Hib)や肺炎球菌に対するワクチンを乳幼児に定期接種しており、その後これらの重症感染症はほとんど見られなくなっています。
日本でも、2008年12月19日から任意接種としてやっと導入されました。
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